第33回東北総合体育大会レスリング競技会で宮城県総合優勝
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第33回東北総合体育大会レスリング競技会で宮城県総合優勝
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■ この大会は、関東以北(北日本)の少年少女レスラーが集い、毎年一回東北で開催される大会(旧宮城レスリングフェステバル)である。
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■ 第42回仙台市民総合体育大会レスリング競技が2005年10月8日
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第60回国民体育大会(成年の部)宮城県選手選考会実施要項について
平成17年度第32回東北総合体育大会レスリング競技大会が平成17(2005)年9月3日~4日、潟上市羽城中学校体育館で開催され、宮城県は総合3位入賞を果たした。
以下、競技種目別入賞者(順不同・敬称略)
総合成績 3位
■成年フリースタイル
60kg級 3位 兎澤 拓
66kg級 2位 栃本 亮
74kg級 3位 奥山祐輔
84kg級 3位 加藤英之
96kg級 3位 福田大樹
120kg級3位 福田清貴
■少年フリースタイル
50kg級 1位 中山 勉
60kg級 2位 長洞啓太
66kg級 3位 廣澤賢治
74kg級 2位 塚野祥洋
84kg級 1位 森龍之進
■少年グレコローマンスタイル
50kg級 2位 大山貴憲
55kg級 3位 高橋 歩
66kg級 3位 東谷賢志
74kg級 2位 阿部俊吾
96kg級 1位 佐藤誉之
120kg級3位 相沢優人
以上 <文責 監督 早坂 友行>
宮城レスリングOB会は、新世紀みやぎ国体開催を契機に、宮城県内の各校レスリング部出身者が一同に会して、相互の交流を目指す懇親会として発足し、会は代表世話人に水野宗一(仙台高OB)、副代表世話人には相沢秀平(東北学院高OB)、菅野紀夫(東北学院大学OB)、石田正彦(東北高OB)、阿久津英紀(仙台育英OB)各氏が立ち、宮城県下の各高校レスリング部OB会などを通じて、声がけがなされてきたもので今年で4年目、4回目の開催となった。
当日は昨年に引き続き日本大学教授・日本大学レスリング部長で宮城県レスリング協会の名誉顧問でもある松原正之先生の参加をいただき、総勢40数人の宮城県内の中学・高校・大学などのレスリング部OBが参集した。
会は発起人を代表して、水野宗一氏(仙台高OB)によるあいさつに始まり、松原先生の懐かしい逸話を交えたあいさつ、菅野紀夫宮城県レスリング協会会長のあいさつへと続き、高橋仁先生の乾杯の発声で懇親会に入った。
会場ではそこここで昔話に花がさき、世代を越えた交換の輪が広がり、あっという間にお開きの時を迎え、また来年の再会を期して会を閉じた。〈文責 早坂友行〉
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菅野紀夫宮城県レスリング協会長就任を祝う会開催
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韓日少年レスリング親善試合報告が東北学院時報第620号に掲載
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本大会は国民体育大会に準じた大会として東北六県の成年・少年(高校生)の大会として、例年8月下旬に各県持ち回りで開催されている。