2005-02-28

第4回全宮城レスリングOB会開催報告

 宮城レスリングOB会は、新世紀みやぎ国体開催を契機に、宮城県内の各校レスリング部出身者が一同に会して、相互の交流を目指す懇親会として発足し、会は代表世話人に水野宗一(仙台高OB)、副代表世話人には相沢秀平(東北学院高OB)、菅野紀夫(東北学院大学OB)、石田正彦(東北高OB)、阿久津英紀(仙台育英OB)各氏が立ち、宮城県下の各高校レスリング部OB会などを通じて、声がけがなされてきたもので今年で4年目、4回目の開催となった。


 懇親会は2月25日(金)19時からホテル白萩で開催された。

 当日は昨年に引き続き日本大学教授・日本大学レスリング部長で宮城県レスリング協会の名誉顧問でもある松原正之先生の参加をいただき、総勢40数人の宮城県内の中学・高校・大学などのレスリング部OBが参集した。

 会は発起人を代表して、水野宗一氏(仙台高OB)によるあいさつに始まり、松原先生の懐かしい逸話を交えたあいさつ、菅野紀夫宮城県レスリング協会会長のあいさつへと続き、高橋仁先生の乾杯の発声で懇親会に入った。

 会場ではそこここで昔話に花がさき、世代を越えた交換の輪が広がり、あっという間にお開きの時を迎え、また来年の再会を期して会を閉じた。〈文責 早坂友行〉


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