11月24日~26日、2005(平成17)東日本学生レスリング秋季新人戦大会(東京都世田谷区駒沢公園体育館)が開催され、本学からフリースタイルに2人の選手が出場、グループB66kg級で壱岐洋平(2年)が3位入賞を果たした。
2005-11-27
2005-11-17
内閣総理大臣杯2005(平成17)年度全日本大学レスリング選手権大会結果
内閣総理大臣杯2005(平成17)年度全日本大学レスリング選手権大会結果
■出場選手と試合内容は次の通り
▼フリースタイル出場選手
55kg級 佐々木亨(1年) 敗者復活戦初戦敗退
66kg級 矢澤 卓(3年) 初戦敗退
84kg級 壱岐洋平(2年) 初戦敗退
74kg級 末永喜久(3年) 初戦敗退
■公式記録
日本レスリング協会-内閣総理大臣杯全日本大学選手権結果
┗ http://www.japan-wrestling.jp/New05/468.html
<文責 監督 早坂 友行>
2005-11-06
第3回OB会兼現役懇親ビアパーティを開催
第3回OB会兼現役懇親ビアパーティを開催
■
11月6日(日)12時から菅野紀夫OB会長のご自宅にて、OB会・現役懇親ビアパーティを開催した。一昨年、昨年に引き続き3回目の開催となる今回は、OB幹事会を中心に開催案内を郵送。
当日は、加藤善昭OB会副会長兼幹事長(みなとや精肉店)から10超kgもの食肉の協賛をいただき、総勢16人の参加者を得て盛大に行われた。
開会に先立ち、現役学生らが早めに参集し、菅野会長のご自宅(豪邸)にてバーベキューグリルの炭火熾しなどの準備作業を実施、晴天にも恵まれ、足早にOB各も次々と参集し、現役OBともに準備万端。
東京から3年連続で原OBが、また久し振りに吉田OBも駆けつけていただくなど、各世代のOBらが続々と参集し、12時前から宴会はスタート。ほろ酔い加減の中で、会は改めてスタートした。席上、菅野OB会長のあいさつ、加藤善昭幹事長の訓辞をいただくなど、和気あいあいの雰囲気で会は始まった。そこここで交歓の輪が広がり、現役OBの世代を超えたレスリング談義に花がさき、焼き肉に舌鼓を打った。
旧交を温めつつ、現役と親交を深める会は予定の2時間を大幅に超過し、15時過ぎまで盛り上がり、現役の自己紹介やOB各位の近況を交えたスピーチでさらに盛り上がった。
会の中締めでは、村田紘OBから激励のことばをいただき、現役OBともども部のますますの隆盛を誓い三々五々解散となった。
当日は、菅野会長の奥様には多大なご迷惑をおかけしましたこと、参加者一同心よりお詫び申し上げます。<文責 監督 早坂友行>
2005-09-25
2005-09-22
2005(平成17)年度第12回東北地区大学レスリング選手権大会結果
■ 9月17日、2005(平成17)年度第12回東北地区大学レスリング選手権大会が八戸工業大学を会場に開催され、本学から3人の選手が出場。出場した55kgで優勝、66kg級で準優勝、3位入賞を果たした。
■出場選手と試合内容は次の通り
▼フリースタイル出場選手
55kg級 佐々木亨(1年)
66kg級 矢澤 卓(3年) 壱岐洋平(2年)
▼試合公式記録(9月17日)(○または◎は勝、●は負)
55kg級 決勝 ◎佐々木 亨(東北学院大)フォール0'51" ●三國達矢(八戸工業大)
60kg級 認定優勝 本地 光彦(八戸工業大学)
66kg級 準決勝 ●壱岐 洋平(東北学院大) 判定(2-0)4'00" ○高橋 大樹(八戸工業大)
66kg級 決勝 ●矢澤 卓(東北学院大) 判定(2-0)4'00" ○高橋 大樹(八戸工業大)
74kg級 決勝 ●渡辺 優(八戸工業大) フォール5'00" ◎高谷 武人(八戸工業大)
84kg級 認定優勝 岩崎清彦(八戸工業大)
96kg級 認定優勝 ○馬場 建(八戸工業大)
120kg級 認定優勝 ○田口 勇一(八戸工業大)
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2005-09-07
第9回NJJレスリング大会(2005年9月24日実施)が小鶴キャンパスで開催
■ この大会は、関東以北(北日本)の少年少女レスラーが集い、毎年一回東北で開催される大会(旧宮城レスリングフェステバル)である。
ここに集う少年少女がレスリングを通して友情の輪を広げ、レスリングの愛好心を向上させ、心身を磨くと共に生涯スポーツとしてのレスリングの普及を推進し、将来の国体選手を育てるための一端を担うことを目的としている。例年参加者が250人以上が集う大会として、過去、アテネ金メダリストの伊調香選手らも参加した大会。
会場は東北学院中学・高等学校体育館(〒983-8565 仙台市営城野区小鶴字高野123-1)。すでに申し込みは締め切られており、10日に抽選会を実施、大会前日の23日には計量(午後5時~6時)が同会場で実施されるという。
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2005-09-06
第42回仙台市民総合体育大会レスリング競技会(2005年10月8日実施)を開催
■ 第42回仙台市民総合体育大会レスリング競技が2005年10月8日
参加申込の締め切りは2005年9月16日(金)まで必着にて事務局宛てに申し込むこと。(期日を過ぎての申込みは受け付け敦しませんのでご注意下さい。)
■申込先 事務局 仙台市青葉区高松2-24-32-507 小野和浩
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第60回国民体育大会(成年の部)宮城県選手選考会実施要項
第60回国民体育大会(成年の部)宮城県選手選考会実施要項について
1.趣 旨
広く県民の間にスポーツを普及し、県民の健康増進と体力向上を図り、併せて地方スポーツの振興と文化の発展に寄与するとともに、県民生活をより豊かにするものである。
また、東北総合体育大会の趣旨にのっとり、郷土の栄誉と競技力の向上を目指して参加する宮城県選手を決定する予選会を兼ねるものである。
2.主 催 (財)宮城県体育協会・宮城県教育委員会
3.主 管 宮城県レスリング協会
4.種目・期日・会場
(1)種 目 (成年男子)フリースタイル
(成年男子)グレコローマンスタイル
(2)期 日 平成17年9月11日(日)12時 開始
(3)会 場 東北学院大学土樋キャンパス体育館3階レスリング道場
仙台市青葉区土樋1-3-1
5.競技方法
(1)競技規則 FILAルールに準拠して行う。
(2)試合方法 トーナメント方式でおこなう。
(3)試合時間 2分3ピリオドとする。
(4)クラス 国民体育大会参加階級に準じて行う。
(成年男子)55・60・66・74・84・96・120Kg (7階級)
但し、55kg級の下限は50kg、120kg級の下限は96kgとする。
6.参加資格 国民体育大会参加資格に準ずる。
(財)日本レスリング協会の段位(監督及び成年男子は3段以上)を有する者。
7.参 加 料 (1名)1,000円を申し込みと同時に納入のこと。
8.申込方法 (成年男子)9月10日(土)午後6時(計量)までに参加料と共
に申し込むこと。
9.抽 選 会 (成年男子)9月10日(土)の計量と同時に行う。
10. 計 量 (成年男子)9月10日(土)午前6時~午後6時30分まで
東北学院大学土樋キャンパス体育館3階レスリング道場
(仙台市青葉区土樋一丁目3-1)
『計量は2kg超過を認める』
11. 参加候補選手の推薦
国体選手の成年男子のフリー又はグレコローマンスタイルの選手選出は原則として、選考会において第1位の選手より選考するものとするが(両スタイル)、大会参加資格・各選手の全国大会などでの戦績・実績などを勘案し、強化委員会の内申を経て理事会で決定する。尚、選手に選ばれた者には後日連絡する。
12. 連 絡 先 〒980-8511 仙台市青葉区土樋一丁目3ー1
東北学院大学学生部学生課気付
宮城県レスリング協会事務局 荒 孝夫
TEL 022-264-6471 FAX 022-264-6473
2005-09-05
平成17年度第32回東北総合体育大会レスリング競技大会で宮城県は総合3位
平成17年度第32回東北総合体育大会レスリング競技大会が平成17(2005)年9月3日~4日、潟上市羽城中学校体育館で開催され、宮城県は総合3位入賞を果たした。
以下、競技種目別入賞者(順不同・敬称略)
総合成績 3位
■成年フリースタイル
60kg級 3位 兎澤 拓
66kg級 2位 栃本 亮
74kg級 3位 奥山祐輔
84kg級 3位 加藤英之
96kg級 3位 福田大樹
120kg級3位 福田清貴
■少年フリースタイル
50kg級 1位 中山 勉
60kg級 2位 長洞啓太
66kg級 3位 廣澤賢治
74kg級 2位 塚野祥洋
84kg級 1位 森龍之進
■少年グレコローマンスタイル
50kg級 2位 大山貴憲
55kg級 3位 高橋 歩
66kg級 3位 東谷賢志
74kg級 2位 阿部俊吾
96kg級 1位 佐藤誉之
120kg級3位 相沢優人
以上 <文責 監督 早坂 友行>
2005-08-31
2005(平成17)年度全日本学生レスリング選手権大会報告
8月29日から31日に行われた2005(平成17)年度全日本学生レスリング選手権大会(東京都世田谷区駒沢オリンピック記念体育館)に本学から3人の選手が出場。55kg級フリースタイルで佐々木亨(1年)が3回戦に進出したものの善戦及ばず敗退。
■出場選手と試合内容は次の通り
▼フリースタイル出場選手
55kg級 佐々木 亨(1年)
66kg級 矢澤 卓(3年) 壱岐洋平(2年)
74kg級 末永喜久(2年)※負傷により棄権
▼試合結果(8月29日)(○は勝、●は負)
■55kg級 2回戦
○佐々木亨(東北学院大学)判定 ●--(山梨学院大学)
■66kg級 1回戦
○--(日本大学) フォール ●矢澤 卓(東北学院大学)
●壱岐洋平(東北学院大学) フォール ○--(日本文理大学)
■55kg級 3回戦
●佐々木亨(東北学院大学)判定 ○--(山梨学院大学)
以下、大会の戦績は次の通り。(詳細について日本レスリング協会のホームページ URL http://www.japan-wrestling.jp)をご覧ください。
文責 体育会レスリング部監督 早坂友行
2005-08-22
平成17年度東北総体・国体選手選考会結果を公開
宮城県レスリング協会は平成17年7月16日(土)10時から平成17年度東北総体・国体選考会を東北学院大学土樋キャンパス体育館で開催。
成年男子の国体選手選考会は別途9月11日に開催予定。
2005-06-22
2005(平成17)東日本学生レスリング春季新人戦大会結果
6月16日~18、2005(平成17)東日本学生レスリング春季新人戦大会(東京都世田谷区駒沢公園体育館)が開催され、本学からフリースタイルに3人、グレコーローマンスタイルに1人の選手が出場。残念ながら全員が1,2回戦で姿を消した。
-戦評-
■フリースタイルABグループ出場選手。55kg、74kgともに善戦及ばす2回戦までで姿を消す。
Aグループ74kg級一回戦の末永は秋季新人戦と同一カード。差し合いで攻めるも片足タックルでポイントを取られ、グランドを守りきるも、スタンドで攻めあぐね1,2ラウンドを連取され惜敗。スタンド組み手争いでの技術的な課題が残る結果となった。B74kg級の壱岐もスタンドの組み手争いを制され、攻めあぐねている間にカウンターからポイントを落とし、1,2ラウンドを連取され敗退。
A55kgに出場した佐々木は1回戦で板橋(日大)と対戦。1,2ランドともに効果的にポイントを重ねて勝利。2回戦で対戦した日体大の選手には1,2ピリオドともに先取点を取るがラストポイントを許す展開で惜敗。崩しから片足タックルが切れていただけに残念であった。
■グレコローマンスタイル出場選手。74kgの末永は不用意な投げ技でまさかのフォール敗。
74kg級出場の末永は2回戦から登場。1ピリオドで組み手争いで差し勝ち、豪快な投げ技もさえて圧勝。しかし2ピリオド開始後、優位に攻めるも差し合いで胸があった隙をつかれ、首投げ一発に沈む。一瞬のためらいが敗戦を招き上位進出ならず。
■出場選手と試合内容は次の通り
▼フリースタイル出場選手
●Aグループ
74kg級 末永喜久(3年)
55kg級 佐々木亨(1年)
●Bグループ
74kg級 壱岐洋平(2年)
▼グレコローマンスタイル出場選手
74kg級 末永喜久(3年)
▼試合結果
※詳細は後日掲載
▼フリースタイル
●Aグループ
74kg級 末永喜久(3年) 1回戦敗退
55kg級 佐々木亨(1年) 2回戦敗退
●Bグループ
74kg級 壱岐洋平(2年) 1回戦敗退
▼グレコローマンスタイル
74kg級 末永喜久(3年) 2回戦敗退
2005-05-30
第56回青山学院大学総合定期戦を開催
定期戦は公式戦同様に5階級(55kg、60kg、66kg、74kg、76kg、84kg)で争われ、スコアは4対1で青山学院大学が勝利した。
過日開催された東日本学生レスリングリーグ戦で一部6位の結果、青山学院大学の競技レベルは高く、一階級では勝ちを拾ったものの、力及ばずの惨敗であった。
試合後のミーティングでも率直に試合を振り返り今後の練習の糧として今後の大会での善戦を誓った。
詳細なスコアは下記のとおり。 定期戦風景はこちら
平成17年5月30日更新
文責 体育会レスリング部監督 早坂友行
青山学院大学 4 対 1 東北学院大学
55kg級 増田 啓祐 ●SP 0-6○ 佐々木亨
60kg級 鈴木 雄一 ◎SP 4-0● 矢澤 卓
66kg級 藤村 浩二 ◎SP11-0● 佐藤 亨
74kg級 松原 祐紀 ◎SP 9-0● 末永 嘉久
84kg級 小林 大祐 ◎SP14-0● 壱岐 洋平
2005-05-28
2005(平成17年度)東北学院大学体育会レスリング部スタッフ
2005(平成17年度)東北学院大学体育会レスリング部のスタッフ紹介です。
部長 山本 新一(やまもとしんいち)
●勤務先 東北学院大学
●所 属 経済学部経済学科 教授
●職 歴 元東北学院大学体育会 会長
元東北学院大学経済学部部長
●その他 宮城県レスリング協会 副会長
監督 早坂 友行(はやさかともゆき)
●勤務先 学校法人東北学院
●所 属 庶務部広報課
●連絡先 022-264-6423(広報課)
●その他 宮城県レスリング協会 理事
コーチ 大沼 清信(おおぬまきよのぶ)
●勤務先 遠刈田温泉「いろはや旅館」
●連絡先 0224-34-2121
コーチ 土井 理弘(どい みちひろ)
●勤務先 塩竈消防署
コーチ 小野 和浩(おの かずひろ)
●その他 宮城県レスリング協会 理事
コーチ 阿部 貴広(あべ たかひろ)
選手 佐藤 亨(さとう とおる)
●学部 経済学部経済学科
●出身高校 東北高等学校
●特技 バンテリンは肩だけではなく現場でも効いてくれる、これは有難いと思います。
●趣味 最近ようやくパリーグがパントラルリーグの略じゃないとわかったこと。
選手 矢澤 卓(やざわ すぐる)
●学部 経済学部経済学科
●出身高校 大沼高校
●特技 なし
●趣味 食事・自転車旅行・川釣り
●PR がんばります。
選手 末永 喜久(すえなが よしひさ)
●学部 経済学部経営学科
●出身高校 東北学院高等学校
●特技 バタフライ・身内ものまね
●趣味 寝る・プロ野球の配球読み
●PR 背筋力293.5㎏
選手 壱岐 洋平(イキ ヨウヘイ)
●学部 文学部史学科
●出身高校 名取北高等学校
●特技
●趣味
●PR
選手 佐々木 亨(ササキ トオル)
●学部 経済学部経済学科
●出身高校 大沼高等学校
●特技
●趣味
●PR
マネージャー 大沼 愛(おおぬま あい)
●学 部 経済学部経済学科
●出身高校 聖ウルスラ学園高等学校
2005-05-24
自動対外式助細動器(AED)の操作認定を受ける
東北学院大学では、心肺機能停止傷病者に対して応急処置ができるように、各キャンパスの守衛室に「自動対外式助細動器(AED)」をそれぞれ一台ずつ設置した。
4月9日におこなされた研修には、当部より早坂友行監督以下、末永喜久、壱岐洋平の2名が参加し、専門講師を招いたAEDトレーニングコースを受講した。
事前予習を経て、心肺蘇生(そせい)訓練用人形などを利用した人工呼吸法や自動体外式助細動器(AED)などの訓練資機材の取り扱う実習を行い、見事三人ともに修了し、認定カードが送付された。〈文責監督〉2005-05-21
2005(平成17)年度東日本学生レスリングリーグ戦2部で5位
■ 2005(平成17)年度東日本学生レスリングリーグ戦2部で5位にとどまる
2005(平成17)年度東日本学生レスリングリーグ戦(5月12日~13日、19日~20日東京都世田谷区駒沢体育館※2部は19日、20日)は2部Bグループに参加。グループ内3位で順位決定戦の結果2部リーグ5位と前年3位から後退。
東日本学生レスリングリーグ戦公式記録は日本レスリング協会公式ホームページの以下のURLで公開中。
http://www.japan-wrestling.jp/New05/831.html
-戦評-
昨年に続き経験者を1人確保したものの、団体エントリー7階級中、5人の陣容としては厳しい展開。体重66~74kgに選手が集中し昨年に続き、7階級に対して5階級と辛うじて団体戦エントリーをクリアするという厳しい布陣が今年も続く。ルール改正後初の試合ということもあってか、序盤から僅差の苦しい展開。リーグ3位の昨期に続く上位進出を目指したものの、結果は5位と新たな戦力補強と現状戦力の立て直しが急務と課題を残した試合委となった。今後開催される個人戦を主とする大会での奮闘・活躍に期待する意味でも選手ともども現状を把握し競技力向上に取り組んでいきたい。(文責監督 早坂 友行)
■戦績一覧(2部リーグ5位) 二部Bグループ1回戦(5月19日)
二部Bグループ2回戦(5月19日)
二部Bグループ3回戦(5月20日)
二部Bグループ順位決定戦(5-6位)(5月20日)
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2005-03-12
平成16年度体育会レスリング部OB会総会兼追い出しコンパを開催
平成16年度大学体育会レスリング部OB総会と卒業生2人の追い出しコンパを、3月11日午後6時半より東北学院同窓会館にて総勢25人が集って開催した。
東北学院同窓会館は平成17年3月末日をもって営業を停止するという。長きに渡り我が部をはじめ、東北学院に連なる多くの関係者が集った思い出深き場所がなくなることは一抹の寂しさを覚える。
総会では菅野紀夫会長のあいさつに続き、各報告を満場一致で承認。役員改選では会長以下全員が再任された。
なお新役員は次の通り。会長・菅野紀夫、副会長・加藤一之、副会長兼幹事長・加藤嘉昭、事務局長・村田武徳。
続いて追コンに入り、川嵜裕紀主務の司会で、山本新一部長のあいさつに続き、卒業生の伊沢峻秀・市倉香へ菅野OB会長から記念品が贈呈された。
これを受けて卒業生が在学時の思い出話を交えたあいさつを延べ、現役を代表して佐藤亨主将が送辞を述べて懇親に入った。
会では現役OB共々世代を越えた交歓の輪が広がり、盛会のうちにお開きを迎えた。〈事務局〉
2005-02-28
第4回全宮城レスリングOB会開催報告
宮城レスリングOB会は、新世紀みやぎ国体開催を契機に、宮城県内の各校レスリング部出身者が一同に会して、相互の交流を目指す懇親会として発足し、会は代表世話人に水野宗一(仙台高OB)、副代表世話人には相沢秀平(東北学院高OB)、菅野紀夫(東北学院大学OB)、石田正彦(東北高OB)、阿久津英紀(仙台育英OB)各氏が立ち、宮城県下の各高校レスリング部OB会などを通じて、声がけがなされてきたもので今年で4年目、4回目の開催となった。
当日は昨年に引き続き日本大学教授・日本大学レスリング部長で宮城県レスリング協会の名誉顧問でもある松原正之先生の参加をいただき、総勢40数人の宮城県内の中学・高校・大学などのレスリング部OBが参集した。
会は発起人を代表して、水野宗一氏(仙台高OB)によるあいさつに始まり、松原先生の懐かしい逸話を交えたあいさつ、菅野紀夫宮城県レスリング協会会長のあいさつへと続き、高橋仁先生の乾杯の発声で懇親会に入った。
会場ではそこここで昔話に花がさき、世代を越えた交換の輪が広がり、あっという間にお開きの時を迎え、また来年の再会を期して会を閉じた。〈文責 早坂友行〉
2005-02-25
平成17(2005)年度体育会レスリング部活動予定一覧
平成17(2005)年度体育会レスリング部活動予定一覧
活動/予定
●試合 東日本学生レスリング連盟リーグ戦
日時 5月12日・13日、19日・20日(本学は19日・20日出場)
場所 東京都世田谷区「駒沢オリンピック記念体育館」
●試合 第56回対青山学院総合定期戦
日時 2005年5月28日(土)
場所 東北学院大学(土樋キャンパス)
●試合 東日本学生レスリング連盟春季新人戦
日時 6月16日~18日
場所 東京都世田谷区「駒沢オリンピック記念体育館」
●試合 宮城県民体育大会兼東北総体・国体予選会
日時 2005年7月16日(土)
場所 土樋キャンパス体育館アリーナ
●試合 全日本学生レスリング選手権大会(インカレ)
日時 8月29日~9月1日
場所 東京都世田谷区「駒沢オリンピック記念体育館」
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2005-02-15
東北学院同窓会館が平成17年3月で営業停止閉館へ
東北学院同窓会館が平成17年3月で営業停止閉館へ
レスリング部のみならず、体育会各部・大学諸行事などで長年に渡り、利用してきただけに閉館は残念。代替施設などに対する広報は現時点ではされていない。なお、同会館の4階から6階に設置されている東北学院中学・高等学校の寄宿舎につきましては、当分の間継続使用するという。
■詳細情報
東北学院同窓会館閉館のお知らせ
http://www.tohoku-gakuin.ac.jp/kijinew/news/2005/020102/index.html
■関連情報(PDFファイルへのリンク)
東北学院時報第635号4頁「東北学院同窓会館営業終了」の記事
http://www.tohoku-gakuin.ac.jp/about/genzai/res/20050215-635-4.pdf
<文責 監督 早坂 友行>
-戦評-
■Aグループ出場選手。55kg級出場の佐々木亨は初戦にて姿を消す。
55kg級の佐々木は頸椎から左肩を痛めているところを強行出場。結果、序盤からかぶりから首を固められ、攻めきれずポイントを奪われ敗退。怪我のハンディはあったものの、終始組み手争いでの課題は残り、ディフェンス面、フィジカル面での対応に課題が残った。
■Bグループ出場選手。66kgの壱岐は3位入賞。
66kg級出場の壱岐は各試合共に序盤に失点。これを後半追い上げる展開。決勝進出がかかった準決勝でも序盤に大量失点し、フィジカル面での劣勢から、組み手争いを制されてポイントを失う苦しい展開、後半果敢にタックルを入るが攻めきれず判定で敗れ、決勝進出は成らず。
■出場選手と試合内容は次の通り
▼フリースタイル出場選手
●Aグループ
55kg級 佐々木 亨(1年)
●Bグループ
66kg級 壱岐洋平(2年)
▼試合結果
●Aグループ
55kg級 佐々木 亨(1年) 1回戦敗退
●Bグループ
66kg級 壱岐洋平(2年) 3位入賞
文責 体育会レスリング部監督 早坂友行