2005-05-24

自動対外式助細動器(AED)の操作認定を受ける

 東北学院大学では、心肺機能停止傷病者に対して応急処置ができるように、各キャンパスの守衛室に「自動対外式助細動器(AED)」をそれぞれ一台ずつ設置した。

 4月9日におこなされた研修には、当部より早坂友行監督以下、末永喜久、壱岐洋平の2名が参加し、専門講師を招いたAEDトレーニングコースを受講した。

 事前予習を経て、心肺蘇生(そせい)訓練用人形などを利用した人工呼吸法や自動体外式助細動器(AED)などの訓練資機材の取り扱う実習を行い、見事三人ともに修了し、認定カードが送付された。〈文責監督〉



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