東北学院同窓会館が平成17年3月で営業停止閉館へ
2005-02-15
2004-12-12
平成16年度東北学院大学体育会レスリング部納会開催
平成16年度東北学院大学体育会レスリング部納会開催
■ 平成16年度東北学院大学体育会レスリング部納会開催
12月11日18時00分から仙台市内一番町の居酒屋「笑(わらい)」(店長:佐藤義人OB)で平成16年度東北学院大学体育会レスリング部の活動報告を兼ねた納会を開催した。
当日は山本新一部長、村田武徳OB会事務局長をはじめ、OB会幹事会ならびに現役部員をあわせて参加者は総勢14人となった。
12月11日18時00分から仙台市内一番町の居酒屋「笑(わらい)」(店長:佐藤義人OB)で平成16年度東北学院大学体育会レスリング部の活動報告を兼ねた納会を開催した。
当日は山本新一部長、村田武徳OB会事務局長をはじめ、OB会幹事会ならびに現役部員をあわせて参加者は総勢14人となった。
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2004-11-29
2004(平成16)東日本学生レスリング秋季新人戦大会結果
2004(平成16)東日本学生レスリング秋季新人戦大会結果
■ 2004(平成16)東日本学生レスリング秋季新人戦大会結果
■11月28日、2004(平成16)東日本学生レスリング秋季新人戦大会(東京都世田谷区駒沢公園体育館)が開催され、本学からフリースタイルに7人の選手が出場、グループB60kg級で竹田綾(2年)が優勝、同74kg級で堀江隆宏(1年)が2位入賞を果たした。
-戦評-
■Aグループ出場選手。66kg、76kgともに初戦にて姿を消す。
76kg級の末永は足首をねらう片足タックスからグランドのガッツレンチへの連続攻撃を止められず、テクニカルフォールで敗退。ディフェンス面での技術的な課題が残る結果となった。66kg級の矢澤もスタンドの組み手争いを制され、崩しからタックルとグランドのガッツレンチで失点し敗退。ディフェンス面、フィジカル面での対応に課題が残った。
■Bグループ出場選手。60kgの竹田は順当に無失点で優勝。
60kg級出場の熊澤晴貴は2-2の延長でクリンチ。投げを打つがかわされ2-3で惜敗。積極的な試合展開など技術・体力面での課題が残った。川嵜も積極的に前にでたが、頭を下げたところに首投げをくらいフォール負。同級60kg級出場の竹田綾は初戦より無失点で勝ち上がり、決勝も1Pで0-0と相手の堅い守りを崩せず苦戦したが、2Pのクリンチを制して1点を先制するとグランドのアンクルホールドで効果的に加点。7-0の判定で初の栄冠に輝いた。
74kg級で準優勝した堀江は腰高で半身になる悪い癖が今回も露呈。決勝では攻めてポイントを上げるもカウンターで大量失点を重ねるシーソーゲーム。堅実な攻めを見せる相手に反撃の糸口が見いだせず、リードを奪われ、春につづき2位に終わる。また、壱岐は1回戦を不戦勝で勝ち上がり迎えた2回戦、フィジカル面での劣勢から、組み手争いを制されてポイントを失う苦しい展開、後半果敢にタックルを入るが攻めきれず判定で敗れ、初勝利を飾れず。
■出場選手と試合内容は次の通り
▼フリースタイル出場選手
●Aグループ
74kg級 末永喜久(2年)
66kg級 矢澤 卓(2年)
●Bグループ
60kg級 熊澤晴貴(1年)
60kg級 川嵜裕紀(2年)
60kg級 竹田 綾(2年)
74kg級 堀江隆宏(1年)
74kg級 壱岐洋平(1年)
▼試合結果
※詳細は後日掲載
●Aグループ
66kg級 矢澤 卓(2年) 1回戦敗退
74kg級 末長喜久(2年) 1回戦敗退
●Bグループ
60kg級 熊澤晴貴(1年) 1回戦敗退
60kg級 川嵜裕紀(2年) 1回戦敗退
60kg級 竹田 綾(2年) 優勝
74kg級 堀江隆宏(1年) 準優勝
74kg級 壱岐洋平(1年) 2回戦敗退
文責 体育会レスリング部監督 早坂友行
■試合風景掲載
■11月28日、2004(平成16)東日本学生レスリング秋季新人戦大会(東京都世田谷区駒沢公園体育館)が開催され、本学からフリースタイルに7人の選手が出場、グループB60kg級で竹田綾(2年)が優勝、同74kg級で堀江隆宏(1年)が2位入賞を果たした。
-戦評-
■Aグループ出場選手。66kg、76kgともに初戦にて姿を消す。
76kg級の末永は足首をねらう片足タックスからグランドのガッツレンチへの連続攻撃を止められず、テクニカルフォールで敗退。ディフェンス面での技術的な課題が残る結果となった。66kg級の矢澤もスタンドの組み手争いを制され、崩しからタックルとグランドのガッツレンチで失点し敗退。ディフェンス面、フィジカル面での対応に課題が残った。
■Bグループ出場選手。60kgの竹田は順当に無失点で優勝。
60kg級出場の熊澤晴貴は2-2の延長でクリンチ。投げを打つがかわされ2-3で惜敗。積極的な試合展開など技術・体力面での課題が残った。川嵜も積極的に前にでたが、頭を下げたところに首投げをくらいフォール負。同級60kg級出場の竹田綾は初戦より無失点で勝ち上がり、決勝も1Pで0-0と相手の堅い守りを崩せず苦戦したが、2Pのクリンチを制して1点を先制するとグランドのアンクルホールドで効果的に加点。7-0の判定で初の栄冠に輝いた。
74kg級で準優勝した堀江は腰高で半身になる悪い癖が今回も露呈。決勝では攻めてポイントを上げるもカウンターで大量失点を重ねるシーソーゲーム。堅実な攻めを見せる相手に反撃の糸口が見いだせず、リードを奪われ、春につづき2位に終わる。また、壱岐は1回戦を不戦勝で勝ち上がり迎えた2回戦、フィジカル面での劣勢から、組み手争いを制されてポイントを失う苦しい展開、後半果敢にタックルを入るが攻めきれず判定で敗れ、初勝利を飾れず。
■出場選手と試合内容は次の通り
▼フリースタイル出場選手
●Aグループ
74kg級 末永喜久(2年)
66kg級 矢澤 卓(2年)
●Bグループ
60kg級 熊澤晴貴(1年)
60kg級 川嵜裕紀(2年)
60kg級 竹田 綾(2年)
74kg級 堀江隆宏(1年)
74kg級 壱岐洋平(1年)
▼試合結果
※詳細は後日掲載
●Aグループ
66kg級 矢澤 卓(2年) 1回戦敗退
74kg級 末長喜久(2年) 1回戦敗退
●Bグループ
60kg級 熊澤晴貴(1年) 1回戦敗退
60kg級 川嵜裕紀(2年) 1回戦敗退
60kg級 竹田 綾(2年) 優勝
74kg級 堀江隆宏(1年) 準優勝
74kg級 壱岐洋平(1年) 2回戦敗退
文責 体育会レスリング部監督 早坂友行
■試合風景掲載
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2004-11-01
2004(平成16)年度第11回東北地区大学レスリング選手権大会結果
2004(平成16)年度第11回東北地区大学レスリング選手権大会結果
■ 2004(平成16)年度第11回東北地区大学レスリング選手権大会結果
■10月31日、2004(平成16)年度の第11回東北地区大学レスリング選手権大会が東北学院大学を会場に開催され、本学から8人の選手が出場。出場した55kg、60kg、74kg、84kgの4階級で優勝を飾った。
■出場選手と試合内容は次の通り
▼フリースタイル出場選手
55kg級 熊沢晴貴(1年)
60kg級 竹田 綾(2年) 60kg級 川嵜裕紀(2年)
66kg級 矢澤 卓(2年)
74kg級 佐藤 亨(3年) 74kg級 末永喜久(2年) 壱岐洋平(1年)
84kg級 堀江隆宏(1年)
▼試合公式記録(10月31日)(○は勝、●は負)
55kg級 決勝 ○熊沢晴貴(東北学院大)F:0:16 三國達矢(八戸工業大)
60kg級 決勝 ○竹田 綾(東北学院大) TF2:10 ●川嵜裕紀(東北学院大)
66kg級 決勝 ●矢澤 卓(東北学院大) F5:32 ○高橋 大樹(八戸工業大)
74kg級 準決勝○佐藤 亨(東北学院大) TF1:41 ●壱岐洋平(東北学院大)
々 ●岩崎清彦(八戸工業大) 12-21 ○末永喜久(東北学院大)
決勝 ●佐藤 亨(東北学院大) TF5:47 ○末永喜久(東北学院大)
84kg級 認定優勝 ○堀江隆宏(東北学院大)
96kg級 認定優勝 ○馬場 建(八戸工業大)
120kg級 認定優勝 ○長山祐輔(八戸工業大)
文責 体育会レスリング部監督 早坂友行
■10月31日、2004(平成16)年度の第11回東北地区大学レスリング選手権大会が東北学院大学を会場に開催され、本学から8人の選手が出場。出場した55kg、60kg、74kg、84kgの4階級で優勝を飾った。
■出場選手と試合内容は次の通り
▼フリースタイル出場選手
55kg級 熊沢晴貴(1年)
60kg級 竹田 綾(2年) 60kg級 川嵜裕紀(2年)
66kg級 矢澤 卓(2年)
74kg級 佐藤 亨(3年) 74kg級 末永喜久(2年) 壱岐洋平(1年)
84kg級 堀江隆宏(1年)
▼試合公式記録(10月31日)(○は勝、●は負)
55kg級 決勝 ○熊沢晴貴(東北学院大)F:0:16 三國達矢(八戸工業大)
60kg級 決勝 ○竹田 綾(東北学院大) TF2:10 ●川嵜裕紀(東北学院大)
66kg級 決勝 ●矢澤 卓(東北学院大) F5:32 ○高橋 大樹(八戸工業大)
74kg級 準決勝○佐藤 亨(東北学院大) TF1:41 ●壱岐洋平(東北学院大)
々 ●岩崎清彦(八戸工業大) 12-21 ○末永喜久(東北学院大)
決勝 ●佐藤 亨(東北学院大) TF5:47 ○末永喜久(東北学院大)
84kg級 認定優勝 ○堀江隆宏(東北学院大)
96kg級 認定優勝 ○馬場 建(八戸工業大)
120kg級 認定優勝 ○長山祐輔(八戸工業大)
文責 体育会レスリング部監督 早坂友行
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2004-10-29
第59回国民体育大会宮城県選手団戦績について
第59回国民体育大会宮城県選手団戦績について
■ 第59回国民体育大会宮城県選手団戦績
同大会は10月24日から27日まで、埼玉県新座市(新座市民総合体育館)で成年男子が、志木市(志木市民総合体育館)で少年男子が行われ、天皇杯総合で宮城県チームは33位。
成年男子は両スタイルともに序盤から強豪との対戦に苦戦し、入賞ならず勝ち点0。
少年男子はフリースタイルで74kg級で後藤寿幸(東北工大高校)が5位、グレコローマンスタイルでは84kg級で渡辺瑞基(宮城県工業高校)が準優勝、66kg級で高橋憲次郎(東北工大高校)が5位、96kg級で澤田真(東北工大高校)が5位入賞を果たし、勝ち点14.5点を獲得した。
■関連情報
日本レスリング協会(埼玉国体戦績一覧)ページ
http://www5f.biglobe.ne.jp/~JWF2004/date/2004/domestic/981.htm
同大会は10月24日から27日まで、埼玉県新座市(新座市民総合体育館)で成年男子が、志木市(志木市民総合体育館)で少年男子が行われ、天皇杯総合で宮城県チームは33位。
成年男子は両スタイルともに序盤から強豪との対戦に苦戦し、入賞ならず勝ち点0。
少年男子はフリースタイルで74kg級で後藤寿幸(東北工大高校)が5位、グレコローマンスタイルでは84kg級で渡辺瑞基(宮城県工業高校)が準優勝、66kg級で高橋憲次郎(東北工大高校)が5位、96kg級で澤田真(東北工大高校)が5位入賞を果たし、勝ち点14.5点を獲得した。
■関連情報
日本レスリング協会(埼玉国体戦績一覧)ページ
http://www5f.biglobe.ne.jp/~JWF2004/date/2004/domestic/981.htm
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レスリング部のみならず、体育会各部・大学諸行事などで長年に渡り、利用してきただけに閉館は残念。代替施設などに対する広報は現時点ではされていない。なお、同会館の4階から6階に設置されている東北学院中学・高等学校の寄宿舎につきましては、当分の間継続使用するという。
■詳細情報
東北学院同窓会館閉館のお知らせ
http://www.tohoku-gakuin.ac.jp/kijinew/news/2005/020102/index.html
■関連情報(PDFファイルへのリンク)
東北学院時報第635号4頁「東北学院同窓会館営業終了」の記事
http://www.tohoku-gakuin.ac.jp/about/genzai/res/20050215-635-4.pdf
<文責 監督 早坂 友行>