2004-10-29

第59回国民体育大会宮城県選手団戦績について

 第59回国民体育大会宮城県選手団戦績について

■ 第59回国民体育大会宮城県選手団戦績

 同大会は10月24日から27日まで、埼玉県新座市(新座市民総合体育館)で成年男子が、志木市(志木市民総合体育館)で少年男子が行われ、天皇杯総合で宮城県チームは33位。
 成年男子は両スタイルともに序盤から強豪との対戦に苦戦し、入賞ならず勝ち点0。
 少年男子はフリースタイルで74kg級で後藤寿幸(東北工大高校)が5位、グレコローマンスタイルでは84kg級で渡辺瑞基(宮城県工業高校)が準優勝、66kg級で高橋憲次郎(東北工大高校)が5位、96kg級で澤田真(東北工大高校)が5位入賞を果たし、勝ち点14.5点を獲得した。

■関連情報
 日本レスリング協会(埼玉国体戦績一覧)ページ
 http://www5f.biglobe.ne.jp/~JWF2004/date/2004/domestic/981.htm

第59回国民体育大会に矢澤卓(2年)が出場

 第59回国民体育大会に矢澤卓(2年)が出場

■ 第59回国民体育大会に矢澤卓(2年・大沼高校出身)が福島県を代表してフリースタイル66kgで出場。試合は残念ながら初戦にて敗退したが、今後の奮闘が期待される。我が部からの国体選手派遣は7年ぶり。

2004-10-15

菅野紀夫宮城県レスリング協会長就任を祝う会開催

 菅野紀夫宮城県レスリング協会長就任を祝う会開催

■  2004年10月15日、18時30分より、我が部の菅野紀夫OB会長の宮城県レスリング協会長就任を祝う会を市内上杉の割烹かとう(加藤一之OB経営)で開催した。
 5月の宮城県レスリング協会理事会において、伊東憲会長の後任として宮城県レスリング協会の会長に選任されたもので、当日は、発起人の加藤善昭OB会副会長兼幹事長(みなとや精肉店)をはじめ、総勢26人の参加者を得て盛大に行われた。

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 開会に先立ち、村田武徳事務局長より開会宣言がなされ、佐藤博俊宮城県レスリング協会理事長、山本新一部長の祝辞につづき、菅野紀夫会長よりごあいさつをいただいた。
 加藤副会長から記念品が贈呈され、原衛OBの乾杯の発声で酒宴に入った。当日は加藤一之OB自ら腕をふるった仙台牛のすきやき鍋に一同舌鼓をうちながら、会場のそこここで交歓の輪が広がり、現役OBの世代を超えたレスリング談義に花がさいた。
 旧交を温めつつ、親交を深める会は予定の2時間を大幅に超過し盛り上がった。
 会の中締めでは、高橋嘉男副部長の激励のエールと校歌を声高らかに斉唱し、佐々木幸蔵OBの閉会のあいさつで会を閉じた。

 なお当日は、加藤一之OBをはじめ、多数のOB諸氏からのお祝いの言葉やご祝儀を多数いただきましたこと、参加者一同心より御礼申し上げます。<文責 監督 早坂友行>

 

■Photo一覧

 
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